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2019.11.30

弦について(2)

いつもベースショップ高崎をご愛顧頂きありがとうございます。
当店は東京都世田谷区でコントラバスの修理・販売を行っている会社です。
今まで数千台のコントラバスの修理実績があります。
神奈川横浜・東京エリアのコントラバス・ウッドベースのことなら東京都世田谷区にあるベースショップ高崎におまかせ下さい。

※2つ前に掲載したを見てから読んで下さい。


糸巻き側の色はオーケストラ・チューニングの場合、G:茶、D:赤、A:黒、E:緑です。
下記の()内の色はテールピース側の色です。
1年に1回位の弦交換をお勧めします。

・オブリガート(Obligato)(黒と赤の縞々)
シンセティックの芯にスチールが巻いてある弦で、通常のスチール弦と比べるとチューニングが安定するまで時間が掛かります。
音色は柔らかく、サスティーンもあります。
ジャズや小編成のアンサンブルで使われる事が多い弦です。
後、古くなってくるとE弦を押さえると弦が回ってしまう事があります。

・エヴァ・ピラッツィ(Evah Pirazzi)(緑と黒の縞々)
上記のオブリガートと同じ芯がシンセティックの弦です。
オブリガートにあった古くなるとE弦が回ってしまうのを解消する為にスチールの巻きを変えてあるようですが、少し発音が重くなっています。
弓はオブリガートよりも扱いやすくなっていると思います。

・オイドクサ(Eudoxa)(青と白の縞々)
芯がプレーンガットでシルバーが巻いてあります。
ピラストロのガット弦の中では一番細くスチール弦に近いため、扱いやすい弦だと思います。
ガット弦の世界の入口です。
ただ、かなり高額な弦で取り扱いにも注意が必要であるため、張るには色々と覚悟が必要な弦です。
オイドクサと下記の2種類を張る際は専門店でガット用の調整をしてから張る事をお勧めします。

・オリーブ(Olive)(緑と白の縞々)
芯がプレーンガットでスチールが巻いてあります。
オイドクサよりもかなり太くなり、より深いガットの世界があります。
とはいえ、スチール巻きのため小編成のアンサンブルであれば問題無く使えると思います。

・コルダ(Chorda)(A・Eのみ黄)
G・Dは裸ガットで、A・Eはシルバーが巻いてあります。
G・Dはかなり太く、A・Eよりもゲージが太いです。
この弦を含めて裸ガットの弦を使う際は、周囲の方達の理解を得る努力をすると同時に、新たな仲間も作っていく事をお勧めします。
後、弓で弾く際は通常のモダン・ボウよりもバロック・ボウを使った方が音量が出ますし、音色も良いです。

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